広報の役割

広報の役割
広報の役割は大きく分けると2つの役割があり、それによって行う業務も全く違うものになってきます。
その役割とは自分たちが取り扱う情報が広まることにを最大化させるか最小化させるかに分けられます。
つまり情報を広く拡散させる業務と、情報の広がりをなるべく収束させる業務があるのです。

拡散させる業務
情報を拡散させたい場合は、主に新製品の発表のように売上を上げるために行います。
企業PRと製品PRなどと言われていますが、企業の認知度を高めて社会からの信用度を上げる目的や、製品認知度を高めて販売数が伸ばす目的で行います。
戦略としては、とにかく数多くの媒体での露出を図るか、権威のある媒体に大きく載せるかを戦略的に判断して進めていきます。どちらか一方に傾倒することはあまりなくどちらを優先させるかという話になります。
どちらも叶えられれば言うことはありません。
また、製品発表などの際にはサンプリングイベントを組んで直接消費者に製品をアピールすることもあります。
収束させる業務
情報を収束させる場合の広報は、リスクマネジメントと呼ばれいかにリスクを最小限に抑えるかということに注力します。
社員が不祥事を起こしてしまった場合や、会社ぐるみでの不祥事が発覚した場合、企業買収のニュースなど企業にとってマイナスイメージとなる情報が広く長く取り扱われるのを防ぐ役割を担います。
あとあとに発覚して大事になる前に、プレスリリースなどで簡単に発表しそれ以上の追及を防ぐというやり方や、記者会見で情報を包み隠さず発表することで逆にクリーンな会社として信用度を向上させることもできます。
タイミングを見計らって他のセンセーショナルなニュースの影に隠してしまうというテクニックもあります。